オリンピック壮行会
昨年まで私の授業も受けていた卒業生の小平奈緒さんが、久しぶりに教育学部キャンパスを訪れてくれた。信州大学の学長や学部長、同窓会会長など主立った人も駆けつけた「五輪壮行会」に出席してくれたのだ。今日はやや緊張気味だったが、相変わらずの愛らしい笑顔で、夢の舞台での活躍を宣言してくれた。今度の冬季オリンピックは、私たち教職員にとってもワクワクするイベントとなった。
小平選手は、スピードスケート競技で500m、1000m、1500m、チームパシュートの4種目に出場を予定している。メダルを期待され、「日の丸」の重荷を背負って堅くなる選手も多いが、同様の期待をかけられている小平選手には、ぜひ試合を最高に楽しむアスリートの姿を見せてほしいと思う。あの笑顔を、レース後のリンク上で見られることを私は期待している。
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